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ご紹介します・・・
写真に写る穏やかな風貌の男性お二方は、和田さん(左)と梅澤さん(右)です。お二人は、書籍の制作や編集のプロフェッショナルです。今、私は、秋に刊行予定(?)の本(スポーツをする方向けの食について)の準備を進めていますが、このお二方なくしては進められない!!というほどなのです。
梅澤さんは、以前、月刊誌アスラで編集長をなさっていて、当時13ヶ月もの間、私が連載できたのは梅澤さんのお陰でした(飴とムチのバランスが絶妙なのです)。その時、連載をさせていただいた事がきっかけとなって、頭の中身が整理できたり、自分自身を見つめなおしたり、その結果として今があるような気もします。
和田さんは何冊も実用書を手掛けてこられた方です。自分ひとりで書籍の原稿に携わる事が初めての私にとって、プロ中のプロがいてくださるのは本当に心強く、また、とても丁寧でキメ細やかなお仕事の進め方には感服しています(こんな私が順序良く仕事をしているのも和田さんの指揮があるからです)。
こうして本が出来上がっていくのだ・・・などと、時折ひとごとのようにお二人の作業を見つめてしまうこともしばしば。
まだまだ、お力をお貸しくださる方々をこれからもご紹介できたらと思っています。

陸上の日本選手権が6月4・5・6日に鳥取で行われました。
うれしい・くやしい・うれしいの結果の日本選手権でした。
それは、女子100mに出場し優勝(同着1位)した坂上香織選手の結果を受けての想いです。
坂上選手とは2001年春に高野さん(東海大学陸上部短距離ブロックコーチ)からの依頼を受けて出会い、その時からずっと栄養面でのサポートをしています。彼女がご主人の転勤に伴い東海大学でトレーニングを開始する事がきっかけでした。
東海大学のサポートを始める以前のことです。
しかし、それから日本選手権では勝利した事がなかったのです(他の大会ではありますよ!)。今回の試合前には「何とか勝たせたい」と、高野さんとも話しました。もちろん、その思いは本人が一番強いはずです。
ですから、今回の結果はとても“うれしい”ものでした。しかし、やっぱり単独1位になって欲しかった“くやしさ”は隠せず・・・。ゴールシーンを見る度にその思い大きくなって。
でも、やっぱり“うれしい”です。この時の記録は13秒台で自己ベスト、しかもオリンピック代表B標準を突破しています。同着の選手は、坂上選手と共にお互い切磋琢磨しあいながら、女子陸上短距界を牽引してきた良きライバルです。多少複雑な思いはあるけれど、坂上選手との今までの時間が頭の中を過ぎった時に(恥ずかしいけれど)こぼれた涙には嬉しさしか詰まっていなかったように思うのです。
坂上選手が見せてくれた姿に心から感謝と敬意を表したいと思います。アリガト。


「桜の季節というのに・・・」

街を彩る薄桃色に似合わず、私の肌は日焼けしています。
なぜなら、3月は、ほぼ合宿の帯同でしたから。その合宿は3月1日から沖縄で行われた陸上連盟の短距離合宿と、7日(私は9日)からグアムで2週間に渡り行われた中央大学水泳部の合宿です。
いずれ劣らぬ南の島。そして、どちらも屋外練習です。
人生で1番日焼け止めを全身に塗ったにもかかわらず、帰国後は鏡に映る顔と、今もこうしてキーボードを打つ手を見て“太陽のパワー”を痛感しています。たっぷりと陽射しを浴びた健康的な毎日は、しっかりと紫外線を浴びてしまった毎日でした。
「あれ?三知さんてジグロでしたっけ?」と言われた、本来イロジロ(!)の私は、メラニン色素をタクワエタまま、夏に突入するのかもしれません・・・。
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