病態栄養相談に携わった後、東京工業大学勤務を経て、スポーツ栄養指導を開始(専修大学アメリカンフットボール部)。
これまでに、中央大学水泳部、トライアスロン(ナショナルチームを含む)、東海大学陸上競技部短距離ブロック、都留文科大学陸上部、スピードスケート岡崎朋美選手、陸上男子短距離日本代表チーム、陸上短距離末續慎吾選手・佐野夢加選手、デンソーボート部、新体操日本代表チーム、全日本男子バレーボールチーム、フィギュアスケート荒川静香選手・煖エ大輔選手、競泳渡部香生子選手をサポート。
現在は、浦和レッドダイヤモンズトップチーム、山梨学院大学陸上部(短距離・長距離・駅伝)、東海大仰星高校ラグビー部を始めとする多くのトップアスリートの栄養指導を行う。
また、東京天竜スタッフへのアドバイスも行う。
2010年〜2014年 JOC強化スタッフ(医科学)就任。
2019年〜2021年 中央大学商学部兼任講師
生涯学習のユーキャン監修 「スポーツ栄養プランナー講座」
なごころ保育園 食育プログラム監修
Pitスクール 心とカラダを育むPitランチ・おやつ監修
著書には、トップアスリートに学ぶ「勝負食!」実践編(講談社エディトリアル)、Dr.クロワッサン老化を遅らせる食べ方(マガジンハウス)、からだの中から美しくなるレシピ(永岡書店)、フィギュアスケーター煖エ大輔を支えてきた食事パターン『身体を引き締める食べ方1:1:2』(マガジンハウス)、21時以降に食べても太らない遅夜ごはん(マイナビ)、ジュニア選手の勝負食(メイツ出版)、スポーツ選手のための食事400(学研パブリック)、脳を操る食事術(SBクリエイティブ)、食の法則1:1:2レシピ(マガジンハウス)、身長を伸ばす栄養とレシピ(学研プラス)、アサイーの食事術(WAVE出版)、スポーツをがんばる子どもの勝てるカラダを作る献立(学研プラス)、13歳までに子供の将来は食事で決まる!健康すくすくレシピBOOK(朝日新聞出版)、MOOK「ジュニアアスリートのための栄養学講座」(ベースボール・マガジン)